目標を設定してあげる

語学というものは、具体的な目標があると勉強する意欲が出て、身につきやすくなると言われています。

しかし、子供に「英会話をやるんだったら目標を持ちなさい」と言ってもそれは無理な話ですよね。

ですので、身近なことで親が子供に「英会話をマスターしてこれができるようになる」という目標を設定してあげると、子供にとってもただ意味もなく英会話を勉強するということではなくなるので、マスターしやすくなります。
もし海外旅行に年に一度は行くような家庭であれば、「今度外国に遊びに行ったときに、ご飯食べるときに自分で英語で注文してみようか」という目標を設定するのは、非常にいいことだと思います。もし自分の英語が通じたら、外国でもしゃべれたという自信につながり、今後の学習へのモチベーションアップにおつながります。

もちろん、海外旅行になんて行く余裕がないからそれは無理、というご家庭もたくさんあるでしょう。むしろ、そちらのほうが多いと思います。
それでは、そういうときにどういう目標を設定するか。

そこで、子供の友達などで、英会話を学んでいる子を巻き込んでみましょう。

子供の友達ならば、家に遊びに来ることも多いことと思います。

ですので、「もしお友達が家に来たときに、お友達と英語だけで会話できたら、ご褒美をあげる」という、子供にとって嬉しい目標を設定すればいいのです。その場合は、子供の友達のお母さんなどにも協力を仰いでみましょう。

ご褒美の内容は何でもかまいません。遊園地につれていったり、子供がほしかったおもちゃを買ってあげたり。そうしたことで、「英語が喋れるようになればいいことがある」ということを潜在的に植え付けてみるのです。

物で釣ったら金銭的に続かない、という家庭もあるかと思います。

そういう場合は、子供が好きな子供向けの洋画を、吹き替えをなしにして字幕を切った状態で冒頭の1シーンだけ見せたあと、今度は冒頭から吹き替え版で見せてみる、というやり方もあります。

自分の聞こえた英語と、意味が合っていれば、「英語がちょっとわかるようになった!」という喜びを感じ、学習への意欲が沸くかと思います。

やる気がないと続かないのが語学の学習の難しさなので、やる気を保たせるためには、家庭で身近な目標を設定する、これはとても大事なことになってきます。

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